SSDコミュニケーション軸による松島フィールドワーク。
松島が地元の鹿野護さんの案内で歩く。
松島には何度も行ってそれなりに知っているつもりでいたが、初めてのところばかりであった。
瑞巌寺と陽徳院の間の切り通しを抜けると谷にでる。
SSD cityformat 松島 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
この道は葉山神社の参道なのだが、並走する東北本線と仙石線の線路によって分断されてしまっている。線路の向こうに参道の階段は見えているのだが、踏み切りになっておらず横断はできない。参拝するには無理に横断するしかないのかもしれないが、結構頻繁に列車が通るので事実上渡れない。墓地も見えている。
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瑞巌寺の参道の杉林は津波をかぶって樹が傷んだので止むなくかなりが伐採されてしまった。
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観光地らしくたくさんの看板が立っている。が、デザインに一貫性はない。ただし、高札を模したのかひとつひとつ丁寧に屋根がついている。その屋根の形式がまた、ひとつひとつ違っている。右から順に、妻入り、平入り、片流れ。設計者の意図を感じる。
SSD cityformat 松島 右から、妻入り、平入り、片流れ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
町歩きの後、松島文化観光交流会館でセミナーとワークショップ。各班が議論を具体化させていく。
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