【告知】リスク&アーキテクチャーワークショップ参加者募集
本江研M2の鈴木さち他が運営する国際建築ワークショップが参加者を募集しています。
都市建築の直面する災害リスクの問題に対し、予防と復興の両面からバランスよく検討するユニークな機会だと思います。
以下に告知を載せておきます。
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東北大学工学研究科都市・建築学専攻 本江正茂研究室 修士2年の鈴木さちと申します。
今回は国際建築ワークショップの案内についてご連絡させて頂きました。
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リスク&アーキテクチャーワークショップ
【テーマ】世界中で災害が多発する事を背景として、建築家として何ができるか。
「都市のリスクマネジメント」について提案を行います。
【期間】9月14日~9月23日
【場所】フランス・ロシュフォール
【講師】以下を予定しています。
・Marco Ranzato(建築家)
・Sebastien Nerva(ランドスケープ・アーキテクト)
・Valérie November(リスクマネジメント専門家)
・西田司(建築家)
・田根剛(建築家)
【募集人数】日本人学生10名、ヨーロッパ人学生10名
【対象】学部3年~修士2年の都市・建築について学ぶ学生
【費用】自己負担:航空券、食費等
主催者負担:ロシュフォールでの宿泊費、フランス-ロシュフォール間の交通費
【WEBサイト】RAW: http://rawarchitectureworkshop.wordpress.com/
アーキエイド: http://archiaid.org/news/5940
【申し込み締め切り】7月15日(月)17:00
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このワークショップは日本とフランスの学生が主体となって運営しています。
今度の3月に行われる予定の石巻建築ワークショップと連動し、「水害とどう暮らすか」ということをフランスと日本の都市を比較しながら考えていきます。
できれば、興味のありそうな学生さん等にメールを回して頂ければ幸いです。
質問などあればどうぞご連絡ください。
申し込み締め切りが近く恐縮ですが、
どうぞよろしくお願いします!