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ハウスレクチャのお知らせです。
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次回のハウスレクチャは建築家の中山英之さんをお招きして、6/23(水)19:00から阿部仁史アトリエ（仙台市卸町）で開催しま す。
中山英之さんはデビュー作「2004」で吉岡賞、六花亭主催のコンペで最優秀賞を受賞し、またスケッチから空間を探る独自の方法 論など、今最も注目される若手建築家のひとりです。
なお今回は水曜日に開催となりますのでご注意ください。
定員50名（先 着順）。
参加費は1000円。
申込〆切は6/18(金)。
houselecture@gmail.com（阿部）まで。
情報の反意語は何か？
aitcd_2010_07情報の反意語.pdf
具体と抽象の間で、
自律完結と断片の間で、
その中間的状態として、流動化しつつ、まとまりを保とうとする「情報」という状態について。
Portraits from Above: Hong Kong's Informal Rooftop Communities
香港のペンシルビルの屋上に不法増築されている住宅の実測図集。
日埜直彦さんがツイートで紹介しておられるのを見て注文しておいたのが届いた。
もちろんそれぞれの住み手にはいろいろな事情があるけれど、パラパラ見ているだけで、都市に生きることに肯定的な気持ちになれる。
ゆっくり読みたい。
日本を代表する家具デザイナーであり、伊東豊雄、槇文彦をはじめ一流の建築家とのコラボレーションにより、優れた空間デザインを多数生み出している、藤江和子さんをお招きした特別講義を行います。
2010年6月18日（金）
第 1 部 15:25~16:10 @東北大学青葉山キャンパス 土木大講義室
「建築デザイン論」特別講義
※「建築デザイン論」履修者対象です。
第2部 16:45~18:00 @東北大学 ギャラリートンチク
トークセッション
建築・社会環境工学科 4年生および都市・建築学専攻 大学院生
「情報化社会」という神話
aitcd_2010_08情報社会.pdf
プロジェクトとは何か？
PM2010_01.pdf
次回は7月8日。
19時ぐらいまで延長して行ないます。
第1回行動センサリングシンポジウム「建築空間と人の状況を リアルタイムで把握することにより広がる 建築の可能性」が開催されます。本江はパネルディスカッションの司会をします。
社会の多様化・成熟化に伴い、人間の行動も多様化・複雑化・多層化してきている。建築空間は 多様化した人間の行動に対応を迫られているが、果たしてその役割を十分に果たせているだろうか。 一方で、さまざまなセンサー技術等の進展により、空間で営まれる人間の行動をリアルタイムで把 握する可能性が見えてきている。これらの技術により人間の行動がリアルタイムで把握できれば、 建築空間と人間の行動のズレを把握することや、人や組織の行動を予測することなどが可能になり、 建築が取るべき対応策も見えてこよう。 本シンポジウムでは、さまざまな分野で行動センサリングを実践している方々に事例をご報告い ただき、議論を試みることで、行動センサリングが拓く建築の可能性を模索してみたい。
主催：日本建築学会 情報システム技術委員会 情報社会デザイン小委員会
後援：日本オフィス学会、新世代オフィス研究センター
日時： 2010 年 6 月 30 日(水)13:30~17:30
会場：建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
情報と都市
aitcd_2010_09.pdf
来週6/30は休講。
次回は7/7です。期末レポートの課題を説明します。
下記のように、せんだいメディアテークでカフェ形式の研究会をひらきます。
どなたでもご参加いただけます。ふるってご参加くださいませ。
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第１回 micafé （ミカフェ）のご案内
梅雨のじめじめした天候が続きます が、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
このたび、私たちの「身体」というメディアについて考えるカフェ形式の研究会
micafé （ミカフェ）を立ち上げることとなりました。（詳細はHPをご覧下さい。）
第1回micaféは、東京ピクニッククラブの太田浩史氏をゲストスピーカーに
お招きし、楽しいピクニックの話を中心に、私たちの身体と都市空間について
考えてみたいと思います。ぜひお誘い合わせのうえおでかけください。
■ テーマ：「風景に身を置き、食べる」
■ ゲストスピーカー：太田浩史氏（東京ピクニッククラブ／建築家）
■ 日時：2010年7月9日(金) 19:00-21:00
■ 会場：せんだいメディアテーク ７Ｆ goban tube café
http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/
■ 参加費：500円（ワンドリンク付き）＊事前申込不要
■ 主催：身体メディア研究会
■ 協力：せんだいメディアテーク／東北大学大学院情報科学研究科
■ 問い合わせ先：micafe22@gmail.com
■ HP：http://www.media.is.tohoku.ac.jp/micafe/
なお、今後は、演出家の高山明氏、作曲家の佐野芳彦氏、社会学の毛利嘉孝氏、
写真家の港千尋氏、教育学の上田信行氏など、多彩なスピーカーをお招きする
予定です。どうぞお楽しみに！
以上