仙台クリエイティブクラスターコンソーシアム内の研究会プロジェクトだった「-logue」が、「logue」として再始動している。ダッシュ付きだった頃のインタビューから、さらにAXISフォントの鈴木功などのインタビューが数本追加されている。
もともとはプロジェクトの出自から「仙台」しばりの側面があったけれども、そういう外から来る容器的な枠組みからは脱して、自分たちから滑らかに広がる場の、その地形の微妙な起伏、わずかな段差、裂け目、などをまさぐりあてようと、指先を敏感にしようとている感じ。ダッシュを外したことの意味は、これから徐々に大きくなってくるんだろう。
インタビューはバックナンバーも含めて全部おもしろい。
読むべし。RSSもある。