MacBookのバッテリが壊れた。
四度目である。
2006年10月、2007年5月、2007年8月、そして2009年1月。
年末年始の休暇の間、電源プラグに繋がず、スリープ状態のままにしておいたので、完全にバッテリーが消耗してしまい、そのまま、充電できなくなってしまった。
サポートにはこういう記事(MacBook and MacBook Pro: バッテリーが完全に消耗すると認識されない)もあるのだが、ここにある処置をしてもどうもならず、仙台のジーニアスに診てもらった。
過去の三回と違うのは、メニューバーの電池アイコンが「×」になることはなくプラグのままで、バッテリがあることは認識されているものの充電はできないという状態になったこと。
店の奥でバッテリがチェックされて、本体の問題ではなく、バッテリの「寿命」だという結論となった。
結局、新しいバッテリを買ってきた。古いのは店で引き取ってもらった。
せっかくなのでメモリを増設して寿命を延ばすことにしよう。
追記:
メモリの価格をひさしぶりにみて、ものすごく安いので驚いた。
MacBookPro用に2GB×2を新調し、MacBook Proから抜いた1GB×2を、このMacBookに入れるという玉突き換装を行うことにする。5000円ちょっとで、2台のパソコンのメモリが2倍にできるとは思わなかった。ただし効果は未知数。