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枠のない曲面アクリルの壁で、赤い瑪瑙の壁をぐるりと巻きこんでいる。ただそれだけのアクションなのだけれど、ひずんだ像が幾重にも重なり、あまり経験したことのないものの見え方になっている。トレドのガラス美術館と似てみえるかもしれないが、あっちはずっとかっちりしていて、印象はずいぶん違う。
2008年11月26日から2009年1月18日まで 入場料は4ユーロ
追記: 会場で配布していたチラシ。こういうプランです。
投稿者: motoe 日時: 2008年12月01日 16:08 | パーマリンク
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