仙台クリエイティブクラスターコンソーシアムのプロジェクトのひとつ、-logueのケーススタディ「地域のクリエイティブコミュニティが目指すもの」のepilogueに「プロジェクト・アイデンティティの培地として」を寄稿しました。
3月18日の仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム(SC3)の総会の議事終了後に行われた、ヨコハマ経済新聞編集長で横浜のクリエイティブコミュニティ作りに寄与する杉浦裕樹氏による講演と、それに引き続くパネルディスカッションを踏まえてのものです。
この記事が掲載された -logueプロジェクトは、鹿野護さん、小川直人さん、菊地正宏さん、柿崎慎也さんらが中心になって進めてきたもので、ごく短い期間だったにも関わらず、精力的に取材されて、非常に濃密なコンテンツを作り出しました。その最後のテキストを書かせていただけたことはとても光栄でした。
-logueは年度末で一旦終了となりますが、おそらくは遠からず、様々な企てを巻き込みながら再起動されることでしょう。