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創造工学研修, 2008.1.10

最終回
履修者に「おもしろい地図」を持ち寄ってもらい,「現実の選択的表示としての地図」のありかたを皆で議論した。オリエンテーリングの専用地図,観光地で配ってる地図,素人が描いた案内図,文庫地図帳の都市比較,建築家が描く敷地案内図などなど,様々な地図が集まった。

何を描き何を省くのか。

「普通の地図」をつくるプロセスで,ほとんど無意識に行われている価値の選択を批判的に再発見する議論だった。

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2008年01月10日 21:11に投稿されたエントリーのページです。

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