ラジオで詩が読まれていた。
誰のなんという詩なのかわからないのだけれど、
「ててつぽうぽうの声がする方から」という一節が聞こえた。
ててつぽうぽう
鳩だ、とすんなりわかった。
初めて聞く表現だったけれど、いわれてみれば
たしかに鳩は「ててつぽうぽう」と鳴いている。
鳥の声を人の言葉に置き換えて覚えやすくしたものを「聞きなし」というのだそうだ。
「見做す」のと同じように「聞做す」のだ。
参考: 鳥の聞きなし
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ラジオで詩が読まれていた。
誰のなんという詩なのかわからないのだけれど、
「ててつぽうぽうの声がする方から」という一節が聞こえた。
ててつぽうぽう
鳩だ、とすんなりわかった。
初めて聞く表現だったけれど、いわれてみれば
たしかに鳩は「ててつぽうぽう」と鳴いている。
鳥の声を人の言葉に置き換えて覚えやすくしたものを「聞きなし」というのだそうだ。
「見做す」のと同じように「聞做す」のだ。
参考: 鳥の聞きなし