京都で非常に厳しい規制を設ける景観条例が制定されたことが話題だが、それ以前から、景観配慮の名の下でチェーン店の看板の色などが調整されていた。その事例を集めたページ。たいへん興味深い。
色そのものの彩度を落とす、色地を反転して白地にする、裁ち落としを白枠付きにする、などの方法があるようだ。
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京都で非常に厳しい規制を設ける景観条例が制定されたことが話題だが、それ以前から、景観配慮の名の下でチェーン店の看板の色などが調整されていた。その事例を集めたページ。たいへん興味深い。
色そのものの彩度を落とす、色地を反転して白地にする、裁ち落としを白枠付きにする、などの方法があるようだ。
2007年05月10日 07:00に投稿されたエントリーのページです。
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コメント (1)
ITCDのM2の者です。
リンク見てみましたけど、なかではスーパー・フレスコがいいと思いました。なんというか潔い。
他の各店舗の大差のない、そして看板の意味が薄れ
ている反転行為に対して、フレスコはコーポレートカラーも捨てた、ある意味アイデンティティを捨てた行為に拍手。
店名の表記された看板すら、木彫っぽくしてて、「フレスコって、あのフレスコ?」といった疑問すら抱かせてる。
ものすごく好感を持てると、一人感動してしまいました。
投稿者: shigeso@ITCD | 2007年05月11日 01:15
日時: 2007年05月11日 01:15