長崎と熊本の建築をたくさん見てきた。
一人旅一週間というのはひさしぶり。
取材旅行は仕込みで,料理はこれから。
一番驚いた空間は熊本新地団地のDとEの間の半月状の広場。
立川談春の「九州吹き戻し」という落語を聞きながら戻る。折られた帆柱が空高く舞い上がり,遙か彼方で水に落ちる音すら聞こえないという玄界灘の嵐のシーンが圧巻。
« 太平燕 | メイン | 久々のモノポリー »
長崎と熊本の建築をたくさん見てきた。
一人旅一週間というのはひさしぶり。
取材旅行は仕込みで,料理はこれから。
一番驚いた空間は熊本新地団地のDとEの間の半月状の広場。
立川談春の「九州吹き戻し」という落語を聞きながら戻る。折られた帆柱が空高く舞い上がり,遙か彼方で水に落ちる音すら聞こえないという玄界灘の嵐のシーンが圧巻。