コクヨ ニュースリリース || 「コクヨデザインアワード2006」の受賞作品が決定
今年もよいものが揃っておりますね。
"Pencils for Gambling"なら子供のときに作ってた気がします。
黒板の比率のノート"Board"は,安藤さんが言われるように,板書の空間全体を授業の記憶のトリガーにしようというアイデア。ブレストのホワイトボードを清書してしまうと訳分からないものになりますもんね。
とはいえ,黒板のイメージを写し取るようにノートをとることはあんまりないんじゃないかなあとも思った。小学生のとき,ノートはたっぷり余白をとって書きなさいって先生に言われた。スカスカにしといて,授業中も後からも,その余白にアレコレ書き込むわけで。とすれば,余白を大きくとって,ノートの真ん中に黒板の比率の枠が描かれているというのがいいのではないかなぁ。それじゃ普通のノートか。