というタイトルのシンポジウムにパネルで出ます。
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東京大学大学院情報学環COE国際・シンポジウム
ユビキタス情報社会における都市デザインとコミュニティ
UBIQUITOUS CITY Symposium
6月28日(水) 14: 00-18:30
東京大学武田先端知ビル武田ホール
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『10+1』42号「グラウンディング」特集に「没場所性に抗して」と題する小論を寄稿して,その展開を中西泰人さんと一緒に「没場所性の物質的豊かさと場所の最良の質とをつなぎあわせる情報技術の使い方はあるだろうか?」(『モバイルソサエティレヴュー未来心理』第6号,近日刊行予定)で書いてきました。そのあたりの,場所と情報技術に関する問題意識をベースに,情報技術の新しい使い方を模索することで,場所性と没場所性の膠着を突破しようぜという作戦についての発表をする予定。
社会学系の方々と席をならべる機会はあまりなかったのでちょっと緊張しますね。
参加費無料で申し込み不要とのことですので,関心をお持ちの方はぜひお越し下さい。