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シーボーズ茸

庭に野菜と花を植えてみようと,近所のホームセンターに種を買いにいき,ふと目についた鍬を買う。890円。生まれてはじめて買った。家庭用のずいぶん小ぶりの鍬だ。

求めた種は,トウモロコシとプチトマトと枝豆,それにヒマワリとコスモス。

ザクザクと庭の一角を耕し肥料を施して,とりあえず花だけ蒔いてみた。
野菜のほうはもうちょっとあったかくなってから蒔くつもり。

作業中,気持ちの悪い茸を発見。「シーボーズ茸」と命名する。
P1000368-1

P1000367-1

本当の名前をご存知の方はぜひ教えてください。

コメント (4)

石川初:

そりゃアミガサタケです。たぶん。
いちおう、フランス料理の食材。
Morchella esculenta(学名)で画像検索すると、ぞろぞろ出てきます。

もとえ:

ありがとうございます。
学名検索してみました。
これですこれ。

ダメな人にはある意味グロ画像集ですが(笑),食べられると聞いて見る目が変わりました。スープやハンバーグに入れるとか。食べてみたいけど,中ががらんどうでハサミムシがよく居る,と聞いてひるんでおります。

見目楽しい春の茸。

ところで,ラ系で茸を使うことってありますか?

>ラ系でキノコ
さすがに、使ったことはないですね。
というか、「蘚苔類」はともかくも、「菌類」はノーマークでした。
言われてみれば、なぜ無いのだろう。
「マッシュルーム・スケープ」。

もとえ:

きもちわるいからでしょうね(笑)

『風の谷のナウシカ』の「腐海」は菌系でしょうか。

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2006年05月01日 00:21に投稿されたエントリーのページです。

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