ハウスレクチャの告知です。
永江朗さんのレクチャと,2005年の都市と建築を振り返る総括座談の二部構成。
ハウスレクチャシリーズ in 卸町 2005
第15回 2005年12月22日[木]19:00~(会場18:30)
第一部 永江朗(フリーライター)レクチャ
コーディネーター五十嵐太郎(東北大学大学院助教授)
永江朗/NAGAE AKIRA
PROFILE:1958年5月9日生まれ。血液型AB型。北海道旭川市出身。法政大学文学部哲学科卒業後、西武百貨店系洋書店「ア-ル・ヴィヴァン」を運営するニューアート西武)に入社。約7年間勤務した後、『宝島』、『別冊宝島』などの編集、ライターを経て、93年よりライター業に専念する。「哲学からアダルトビデオまで」を標榜し、一般誌から出版・メディア業界など幅広い媒体にて取材・執筆を行なっている。
著書に『批評の事情 不良のための論壇案内』(原書房)、『ベストセラーだけが本である』(筑摩書房)、『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『アダルト系』、『不良のための読書術』(ちくま文庫)、『消える本、残る本』(編書房)、『平らな時代 おたくな日本のスーパーフラット』(原書房)などがある。現在、『週刊朝日』、『アサヒ芸能』、『Esquire』、『meets regional』、『Obra』、『invitation』、『エコノミスト』、『本の雑誌』、『婦人画報』、『文化通信』、『書店経営』、『本とコンピュータ』、そして、『SMスナイパー』、『クリーム』など、十数誌に連載中。また、04年は、『作家になるには』(ぺりかん社)をはじめ、『非常識のすすめ』(ダイヤモンド社)、『読書の解体』(ポプラ社)、『家元とパトロン』(講談社)などを上梓予定。03年8月、世田谷区にアトリエ・ワン設計による自宅が完成したばかり。
第二部 都市・建築事件2005
スペシャルゲスト:ケン・タダシ・オオシマ、永江朗他
パネリスト:阿部仁史、小野田泰明、五十嵐太郎、本江正茂
会場 =阿部仁史アトリエ/house in 卸町
仙台市若林区卸町三丁目3-16
車で来場の方は卸町第61駐車場(共同配送センター東)をご利用ください.
開催日=隔月1回(偶数月)最終or第4金曜日を予定
定員 =80名(申込み先着順)
参加費=1,000円(ドリンクつき)
申込み=参加ご希望の方は,氏名,所属,メールアドレスを明記の上,
email : houselecture@a-slash.jp(堀口) もしくは
fax : 022-782-1233(阿部仁史アトリエ/堀口)までお申込み下さい.
なお,準備の都合上12/19(月)までにお申込み頂けると助かります.
協力 =協同組合仙台卸商センター
お問い合わせ = 022-284-3411(阿部仁史アトリエ,堀口,後藤)