建築ではよくありますが,なかなか珍しいのではないでしょうか。土木デザインコンペの公開審査会が開催されます。
課題は「新時代の土木構造デザイン」ということで,まあなんでもありなのかな。審査委員長は篠原修さんで,ほか建築家の阿部仁史さん,都市設計家の小野寺康さん,デザイナーの西村浩さん,橋梁エンジニアの三浦健也さん。
候補者のプレゼンテーションとラウンドテーブルの公開審査ってのは,卒業設計日本一決定戦と同じフォーマットですね。すぐれたプレゼンをできるようになるには,人のプレゼンテーションをたくさん見ておくことが必要でしょう。
2005年度 景観開花(土木デザインコンペ)
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概 要
設計競技「新時代の土木構造デザイン」の入賞者による作品プレゼンテーションおよび審査委員による最終審査を行います。また、パネルディスカッションでは、東北地方における最近の土木構造物および景観について実行委員会および審査員による事例紹介を予定しています。
会 場
東北大学 川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟2F マルチメディアホール
>>(pdf/700KB)
日 時
2005年12月17日(土)14:00〜(13:30開場) 18:00終了
賞
最優秀賞(1点) 優秀賞(1点) 佳作(3点)
参 加
無料。どなたでもご参加いただけます。
参加ご希望の方は、氏名、ご職業、ご住所、連絡先メールアドレスをご記入の上、実行委員会までメール、ファックス、またはお電話にてお申込下さい。
(定員200名/先着順/入場無料)
定員に満たない場合は当日直接ご来場いただいても入場は可能です。