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『卒業設計で考えたこと。そしていま』

が,11月4日配本となります。

建築家たちが自らの卒業設計を振り返り,何を考えたのか,それは今とどうつながっているかを語る企画。実にあざといタイミング(笑)で,悩める建築4年生には必読の一冊かと。

登場するのは以下の10名。
青木淳、阿部仁史、乾久美子、佐藤光彦、塚本由晴、西沢立衛、藤本壮介、藤森照信、古谷誠章、山本理顕

卒業設計作品そのものの図版も多数掲載。
いずれも今のキャラが既に出てておもしろいです。

本江も巻末で編者の五十嵐太郎さんと対談しております。

Sotukei
五十嵐太郎編『卒業設計で考えたこと。そしていま』彰国社,2005,2000円(税込)

アマゾンへのリンク

『プロジェクト・ブック』と併せて読もう!

コメント (1)

kaminaka:

本のタイトルでgoogleしたら、こちらに辿りつきました。
紹介いただき、ありがとうございます!
おかげさまで事前注文も入ってきており、大変喜んでおります。
表紙はちょっと地味ですが、おしゃれな(?)本になったと思います。ご期待ください!
ありがとうございました。

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2005年10月26日 12:01に投稿されたエントリーのページです。

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