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PowerBookの蓋をとめる爪の動きが渋い

ので往生している。蓋を閉めても爪がなかなか降りてこなかったり,開いても爪がひっこまなかったりする。私の使ってる機種は蓋を開くとスリープが解除される——この機能を外す設定はない——ので,爪が効かないと困るのである。

閉めるたびに真ん中だけギュッと押したり,トントンたたいたりしながら,だましだまし使ってきたが,いよいよ動きが悪くなってきた。自転車ならバラして洗浄してグリスアップするか,CRC556でシュッとやるところだが,パソコンの可動部の潤滑につかっていいものかどうか。プラスティックが溶けても面倒だし。

いまんところの解決策は,スリットをセロテープで半分くらい塞ぎ,爪がひっこまないようにするという方法。見てくれはさえないけど,まあ,背に腹は代えられない。

だいぶ使い込んだので,あちこちヤレてきたということだ。この夏はオーバーヒートせずに乗り切ってくれたのだが,このセロテープはなんとも痛々しい。

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2005年10月04日 00:37に投稿されたエントリーのページです。

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