京都新聞 電子版:大阪駅のデザインを発表 JR西日本 2011年の開業を目指す
ホームごとに屋根を作らず、空の見える高さ50メートルある大屋根を設置している。
大屋根はいいですよね。「高さ50m」ってのも豪気。平面は160×105m。プレスリリースに内観やアトリウムのパースがありますが,アトリウムは普通っぽいけど,この先にゾロでホーム大屋根の空間があるんならいいかも。音響の工夫があれこれなされるはずで,環境デザイン的にはそれも楽しみ。
外観のパースを見る限りでは,名古屋や札幌と同じ駅ビルに見えるなあ。スタイルシートだけ微妙に変えたって感じだ。高層部はホテルでなくオフィス。
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JR西日本社長のインタビュー:COIN AGE
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