smt 共同と連携のデザイン ワークショップ
もひとつ告知。
私個人としてはキックオフにちょっと出たっきりでなかなかコミットできず歯がゆい思いをしてきたsmtのプロジェクト「共有と連携のデザイン」。そのまとめのワークショップが開催されます。「メディアテークのアクセスガイド」とするためのカードづくりをやるとのこと。情報デザインの実践的なワークショップとなるでしょう。ぜひご参加ください。(本江は今回も参加できないのですが。くそー行きてー)
共有と連携のデザイン2月27日(日)は「共有と連携のデザイン」今年度総まとめ [2/17]
メディアテーク自身を実験の場として、トークセッションや通信簿などさまざまなアプローチで進めてきた「共有と連携のデザイン」。そのまとめとなる2月27日(日)は時間を拡大したワークショップです。
昨年夏の「せんだいメディアテークの通信簿」を通じて現れた発見や課題、それを、管理者/利用者の垣根を越えて考える場としての放課後のおしゃべりまで、たくさんのアイディアがつながって進んできましたが、今回は、「見ること−考えること−カタチにすること」と進んできた今年度の総決算ではありますが、同時に、次のステップに向けた中間地点でもあります。
本当はすべてのアイディアを試したいところですが、そのなかでも議論が深まった、アクセスガイド(カード)をメディアにして知恵や情報を共有する仕組みを、プロトタイプ(試作品)を作りながら実践してみます。
当日は、実際に考えたり手作業をすることが中心となります。はじめて参加する方でも十分に興味深い体験ができますのでぜひお申し込みください。■共有と連携のデザイン−アイディアをカタチにする−
2005年2月27日(日) 11:00−17:00
メディアテーク7階スタジオb
定員30人 事前申込制(先着順) *当日見学は自由です。テーマ
誰かが誰かに知らせたいことを伝えるカードとその仕組みを考える:メディアテークを活用するためのアクセスガイドを作ろう。