今店頭にある『relax』2005年3月号p.24-25の見開きに息を呑んだ。
本物なのか模型なのか,よくよく見てもわからない日本の都市の鳥瞰風景写真。
わずかなクレジット表示から追いかけてみると,本城直季という写真家の仕事だとわかった。
これは本物の風景写真で,「6×7の大判カメラを使って、逆アオリで被写界深度を薄くしている」らしい。
MONTHLY RECOMMEND / 2004.10 / 今月のアート情報で,いくつか作品が見られる。
『コマーシャルフォト』2005年2月号の表紙でもあるようで,裏表紙には「ニセモノそっくり」とある。よいなあ。
『広告』の2004年11月号には新幹線の写真。これは旅の本屋:BOOK246に展示されているらしい。
3月のdrucksacheの展覧会に出展されるらしい。
こういう本城直季風の写真が一部で流行りそうだっつう話など。(←読み違えていたので訂正。)
はげログ: えらいことになった
はげログ: デジタルで本城スタイルにアプローチする
コメント (1)
おもしろいですよねー。
ぼくはPAPERSKYという雑誌で知りました。最近、一番面白いと思ってる雑誌です。
投稿者: もとなが | 2005年02月10日 23:31
日時: 2005年02月10日 23:31