論文「時空間ポエマー:GPSカメラーケータイを用いたWebGISの運用実験とその評価」が,コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社(社長:小野寺薫)のイメージング文化研究所が主催で、「将来のイメージングのあり方」を基本テーマとして公募した第2回「イメージングに関する研究論文」の優秀賞を受賞いたしました。
中西氏の論文では、ユビキタス世界において、もっとも普及し簡便に使用できるツールとしてのケータイを活用することにより、街づくりなど公共活動の広がりを提案しており、イメージングの活用として、幅広い発展性を示している点を評価いたしました。