若手芸人の一発ギャクから火が噴いた“資生堂事件”の舞台裏 - livedoor ニュース
波田陽区が資生堂がスポンサーの番組をからかうネタをやり,キレた資生堂がスポンサーを降りると言い出した,というお話。
波田陽区のネタは他愛もないもののようだし,資生堂も大人げないなあと思う。
今回はたまたま顕在化しただけであって,スポンサーによって成立しているメディアの空間には,常にこのような力関係が潜在しており,そこでのすべての言説は無言のうちに統制されていることを承知しておく必要がある。メディアリテラシーってやつだな。