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leadholder



leadholder.com: The Drafting Pencil Museum

手描きの製図(といちいち断る必要があるが)で使う「芯ホルダー」のコレクション。ロゴもいい。

私が使っているのは,Caran d'Ache Fixpencil 884の青なのだが,そこに"special features : lead pointer in removable pushbutton"という記述があり,驚いてみてみると確かに芯研ぎになっているのであった。知らなかった。感動。

コメント (3)

もとなが:

おお、私も同じやつの赤をもう10数年愛用してます。ちょっと高いけど、アルミで軽いんですよね。クリップ部分は外してます。

芯研ぎは知ってましたが、殴り書きにしか使ってないので、内蔵外付け(?)問わず、買ってから一度も研ぎ器を使って研いだことないかも。紙の隅でグリグリする程度。

もとえ:

裏のキャップが芯研ぎになっていること,どうやって知ったんですか?自ら発見したの?

外付け芯研ぎ器は,ステドラーの「バケツ」を愛用しておりました。あれでグリグリしながら想を練る。墨をする書家の心境もかくや。研ぎ終えた芯を,製図板に貼付けたスタイロの塊にひと刺しして粉を落とし,心静かに定規にあてて,線を引くのであります。

最近は使ってないなあ。

もとなが:

私も青バケツ持ってますけど、滅多に使わなかったなぁ。

キャップ芯研は、誰だったかなぁ。製図の先生だったかなぁ。とにかく誰かおじさんに教えてもらいましたよ。その他の小技と共に。世代間のささやかなリレー。いまのリレーはどんなものがあるんでしょうね?

この間カッターについてはいろいろ伝えたな。伝わったのかな。

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2004年08月06日 01:56に投稿されたエントリーのページです。

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