面白い。Teddyで有名な五十嵐健夫さんらの仕事。
うちでは「金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル」がブーム。これは呪文で技を繰り出すんですが,技の名称もさることながら,叫び方の声色やリズムが(ヒトにとっては)支配的だと感じる。叫びながらボタン押してるもんな。
インタラクティブ・ポエマーのセル移動に使えないかなーと思ったんだけど,これって相対移動なんだよね。ポエマーは自分が地図の上に乗ってるから,「ここ!」と絶対位置指定をする方がいいな。
安藤日記経由。
追記:
「声を出さない音声認識」と組み合わせるとどうか。声が出ないように,みんなでクチパク,ハァハァゼェゼェ。
やってみるとわかるけど,声を出さないように,でも息は通して骨をふるわせるようにっていうのはかなり表情筋を使います。表情認識による直接操作インタフェイスに近づきそう。にらめっこさながらに操作する。顔の皺やたるみも取れて一石二鳥とか。
ただ,カメラじゃなくてマイクでやれるってのは大きいな。暗くても使えるし,動きながらでも使いやすい。そのかわりマイクは装着しておかないといけない。カメラなら離れていられる。指向性が非常に強いマイクで音を拾えば…とも思ったが,追尾するのが難しいかなぁ。