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という概念があるのだな。おもしろそう。

キーワード入力もクリックもなしに、ユーザが求めているものをそっと教えてくれるクエリーフリーは素敵。エージェントサービスの基本要素と言えるかもしれない。
Passion For The Future: Ucmore、ReadOne、クエリーフリー

素敵だとばかりいえないような感覚も私にはある。

アマゾンでの買い物を続けてきたので,だんだんおすすめアイテムの打率があがってきている。便利ではあるが,気味悪くもあり,思うつぼなだけに業腹な感じもする。

この違和感は,自分のためにエージェントが働くということに慣れていない貧乏さがもたらす感覚なのかもしれない。

俺は王様にはむいてないな。

コメント (1)

もとなが:

エージェントの学習が進めば進むほど、ピンポイントに近づけば近づくほど、オススメアイテムは減ってくる。最終的には欲しいものがない、ということも起こりうる。それじゃ困るから、なんとかして売りつけようという味付けをされたアルゴリズムが背後に透けて見える。そこが私は信用できません。

あと、思いもしなかったものがオレは欲しかったんだなーと気付くのも買物の楽しみなんですよ。その気付く機会を狭められてる感じがイヤってのもありますね。俺の知らないオレを紹介してください。

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2004年02月18日 03:02に投稿されたエントリーのページです。

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