Nikkei BP Network | BizTech | 携帯電話利用者の約4割が「TV機能」を希望
情報機器の中核はなんたってテレビだもんな。こんな画面があるのになんでテレビ見れないの?ってところだろう。不細工なイヤホンをどうするかってのが難しいですけどね。
調査会社はneprojapanで,「モバイルレポート」で詳細が公開されている。すばらしい。
その中の「あなたが考える“スーパーケータイ”とはどんな携帯か(設問6、自由記述)」という質問では,
「全世界どこでも使え、どこの国の人とも自動翻訳機能で会話できる」、「全家電をコントロールする家のサーバと携帯がつながり掃除なども全て外出先から行える」、「防犯機能、痴漢対策機能付き」のほか、「交通機関、銀行、各種カード、鍵、住基ネット等考えられる全てとつながり一体となっていて、 機能を使うときには指紋・虹彩認証などでセキュリティも安心な携帯」など、あらゆるものとつながる携帯という意見が多くありましたとある。
最近「ケータイはリモコンであり,住宅はタイマーである」っていうタイトルで雑誌の記事を書いたところなので,ここに反応。タイトルで言いたいことは尽きていますが,要するに,
住宅は留守番するための機械であるってことだ。
『建築文化』の2004年4月号に掲載予定ですので,よしなに。
コメント (1)
イヤホン問題は骨伝導でなんとかしていただきたい。持ってるだけで聞こえるとか。関節の軟骨越しに伝導させるのは無理なのかな?
投稿者: もとなが | 2004年02月13日 17:07
日時: 2004年02月13日 17:07