プロジェクトマネジメント学会速報、「正しい日本語ができないITプロフェッショナルに注意せよ」 : IT Pro ニュース
「ITプロジェクトでは言語スキルを持った人材が以前にもまして重要になっている」。日本IBMの技術 ビジネス・エンジニアリング担当の神庭(かんば)弘年理事(写真)はこう語る。神庭理事の言う“言語スキル”とはプログラミング言語のスキルではなく、一般的な国語力や思考力のことだ。
発言内容にはおおむね同意。作文の練習が必要だ。
しかし,「言語スキル」なんてのは,誉められた日本語ではあるまいよ。
コメント (1)
いわゆるソーシャル・スキルの一種ですよね。
そういう人材が重要だ、って、なんかスゲー当たり前。
スキルという視点をもつことで見えなかったものがはっきりしてくる、というのは確かですけど、この手の話でいつも欠けているなぁと思うのは、重要ではあるがあくまでも一つの視点に過ぎない、ということですね。
つうか、そのスキルのギャップを埋めるのもマネージャーの仕事では。腕はいいが口下手な職人と、いかにうまく仕事を進めるか、ってのと同じような。
マネージャーにとって都合のいい人材ばかり揃えると、ロクなことにならないので。
投稿者: もとなが | 2004年01月22日 17:34
日時: 2004年01月22日 17:34