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ゴジ×ハム

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( --> MPEG1 )
機龍とともに日本海溝へ

来年はゴジラ50年だそうで,そこで仕切り直すための機龍完結編。
だとはいえ,ゴジラ弱すぎる。
機龍の決め技が銃撃でなくドリルチョップ(正確な言い方は知らないけど)であったのが印象的。
六本木ヒルズは,上空をミサイルが飛ぶものの破壊されない。今回の目玉破壊物件は東京タワーと国会議事堂。2003年問題とリンクしていないのは残念。小型の怪獣を登場させて,激戦表参道怪獣バトルを見てみたい。


いうまでもなく私の期待の中心は吉岡美穂だったわけだが,恐れていたようなことはなく,安堵する。「絶対死なせない」のあたりの表情は凛々しくさえある。タンクトップのサービスシーンもあるのだが,肌荒れが痛々しくもあるのだった。ま,痛々しさの点では釈由美子のほうが……。

前座のハム太郎。なぜそんなに人気があるのか知りたくて,けっこう気合いを入れて見たのだが,結局全然わからなかった。いったい何が面白いんだろうか。
ところでハム太郎はフランスでもみかけた。発音をあえてカタカナで書くとすると「アムタゴオ」であった。

コメント (2)

もとなが:

ハム太郎はね、あの、目が過剰にキラキラしてるところがいいんですよ、きっと。

もとえ:

子供がほかのゴジラも見たいというので,レンタルビデオで「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001, 監督:金子修介)を見た。

こっちのゴジラはチョーツエー。完全白眼で怖いこと怖いこと。ハム太郎と併映ってのはかなり無理があったのではなかったか。

モスラの動きは「機龍2」のそれとはかなり違っていて,こっちは硬い。ま,インファント島のモスラじゃなくて,ヤマトを守る護国聖獣だってぇから違って当然かもしれないけどね。
キングギドラも宇宙怪獣じゃないんだよね。なんか不思議。ウルトラマンガイアの壬(みずのえ)の竜と重なってみえます。

目玉破壊物件は横浜ランドマークタワー。地味すぎ。
ちっともヤラレタという感じはしないのであった。

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2003年12月14日 16:13に投稿されたエントリーのページです。

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