建築やデザインの分野でも、よくこんなマニアックな本が出せるなー買う人いるのかなーと思える本が英語だとけっこうある(それをよく日本で売るよなスゲェと思うことも多いけど)。市場の小さい日本では、購買層の大きい入門書でないと発刊できない事も多いのだろう。特に、日本のマーケットが小さい分野の書籍は絶望的だ。
だから、少し踏みこんだ内容のことを知りたいと思ったら、英語の本を手に取るよりほかない。覚悟しよう。
もちろん、入門書だけで十分な人生ってのもひとつのオプションではある。
この記事と下の記事は、「圏外からのひとこと」で紹介されていたもの。ここは他の記事も読みごたえあります。