このMTサーバ、先週末からダウンしていた。
再起動すればいいや、と思って研究室にやってきた週明け。
なかなか再起動できない。
バックアップはあるのだが。
やっぱりラップトップ(PowerBookG3, Pismo)でサーバは辛いのか。
さっきから、fsckにものすごい時間がかかっている。
やっとfsckはOK。
reboot
グレイリンゴから青画面になってビーチボール。
ログインパネルが出てこない。起動できない。
15分ぐらいで、Darwinのコンソールに落ちてしまう。
くそ。
# sudo shutdown now
CarbonCopyClonerで作成してあった外付けHDDをつないで、optionを押しながら起動。
起動ディスク選択画面で外付けバックアップのほうから起動する。無事起動した。
サーバとしても機能することを確認。
内蔵ディスクをDiskUtilityで全消去。
CarbonCopyClonerでレストアする。
起動ディスクを設定しなおし、電源以外のコネクタを全部外して再起動。
すげー時間がかかってようやく起動。ディスクがおかしいのかなぁ。
一旦システム終了。Etherつないで再起動。
やっぱりすげー時間かかって起動はした。
カリカリカリカリカリ沈黙 カリカリカリカリカリ沈黙という感じなので、物理的にディスクがやばいのかもしれない。
やっとドックがでた。Finderはまだ起動しない。おお、メニューバーが出た。
一応起動した。なんだかパフォーマンスは悪いみたいだ。すぐとまりそうな予感。
教訓。起動ディスク全体をCarbonCopyClonerでFireWire外付けディスクにバックアップしておけ。
コメント (1)
ごくろうさまでございました。
ジャーナリングってのは、そういうときのためにあるので、やってみてください。
ディスクが物理的にやばいときは、どっちにしろどうしようもないでしょうけど。
投稿者: もとなが | 2003年08月12日 16:03
日時: 2003年08月12日 16:03