2002年に宮城県亘理町で開催された「仙台国際建築ワークショップ2002 in 亘理」に引き続いて、今年度も下記要領で国際建築ワークショップが開催されます。
昨年度のワークショップには本学院生も参加して、めざましい成果をあげました。今年も多くの学生の参加を期待しています。
参加を希望する宮城大学の学生は、本江までご連絡ください。
詳しくは……
趣旨:建築と都市のデザイン・ワークショップを通じて国際交流をはかること。
内容:対象地域の問題点に関わる設計課題に事前に取り組んだ上で渡航。現地調査の結果を設計案に反映させ、地元の人々にプレゼンテーションします。具体的な課題については現在フランス側で検討中です。
日程:2003年11月11日(火)〜24日(月)の14日間
主催:Ecole D'Architecture Languedoc Roussillon, Monperier, France
参加予定大学:Ecole D'Architecture Languedoc Roussillon, Monperier, France
Royal Melbourne Institute of Technology, Melbourne, Australia
東北大学、東北工業大学、宮城大学
対象学生:おもに大学院生。宮城大学から2〜3名?(日本側で最大12名程度)
費用:渡航費は自己負担(15万円程度?)。
滞在費はフランス側学生宅へのホームステイ等で極力小さくなるよう配慮します。
単位認定:院生には「地域デザイン論演習」(岡村教授)。学部生は認定なし。
成果物:日英仏三か国語で作品集出版を予定。昨年度の作品集は本江のところにあります。
以上、詳しい内容についての問い合わせは本江まで。