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「ハウス・レクチャ・シリーズ in 卸町」第2回

仙台市卸町の阿部仁史アトリエで行われるレクチャ。
6月27日金 19:30〜
講師は「R-project」から竹内さんと馬場さん。
詳細はフライヤーをダウンロードしてみてください。

コメント (2)

もとなが:

先日のRT BAR vol.7:東京イーストエンドツアー
http://www.realtokyo.co.jp/japanese/sonota/sonota.htm
に水戸から参加した方の発言で、「Rは特定の場所以外では成立しないのではないか」というものがありました。ビル自体の資産価値が低いと言っても、結局は「中央区」などのブランドに依存している。これが例えば北区でも成り立つのかと。

仙台ではどうなんでしょうね。

もとえ:

そりゃ、特定の場所以外では成立しないに決まってます。

地方都市の旧中心市街地の絶滅ぶりをみると、「R」どころじゃねえよ、と言いたくなる気持ちもわかる。

今日、仙台の南の岩沼に行ったんです。日本三大稲荷のひとつ、竹駒神社がある。かなり立派な神社。でも、門前町はもうないんだよ。都市史の修正が迫られてるんだ。

政府の産業再生機構の話を聞くとさ、駄目な会社はつぶれるよかしょうがねーんじゃないの?といいたくなるじゃないすか。無理無理再生させるって、どうしてそんな必要があるのよ?みたいな。

野戦病院だとさ、もう死ぬしかない負傷者は治療しないっていうじゃん。資源が限られているときは投資がそうなるのもしょうがないのかもよ。誰がその判断をする「医者」なのかとか難しい問題はあるけどさ。

「北区でも成り立つのかと」って質問が、もうどうしようもなくノンキ。東京ならまだマシだっつう話だよ。

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2003年06月15日 22:44に投稿されたエントリーのページです。

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