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古パソコン補完計画

古いパソコンのプライベート・コレクション。なんと756台!

中には僕が中学生の時初めて手に入れたMZ-80Kもある。プラモ屋のおやじが持っていたFM-8、憧れてたなー。王道のNEC8001には妙な対抗意識があって嫌ってたっけなー。そのマイナー指向をひきずって今もAppleを使っているという気もする。

手もとに何台がコレクション外の古パソコンがあるので、寄贈してもいいなぁ。改造してあるのが多いし、箱とかないけどもらってもらえるだろうか。Macintosh Quadre700, PowerBook2400。シャープの ポケコン(死後だな)も2台ぐらいあるはずだけど。HP-200LXもある。どれも評価の高かった名機。結構いい「古パソコン」だと思うぞ。

朝日新聞の記事あり。
パソコン700台、引き取り手募集中 歴史的な名機も

コメント (9)

もとなが:

ついつい見逃せずコメントしてしまいます。

わが仕事場にはPC8801mkIIやらMac PlusやLCIIなどがあり、その様子を見た知人がDuo230をNewerのultra doc付きで持ち込んできたり。
一番古いマシンはIBMの(たぶん)Sekectricという60年代はじめの電動タイプライター。
http://www.etypewriters.com/se-thumb.htm
鋳物ボディーの曲面が、重量感と色気を、写真で見るより多めに放っております。

もとなが:

756台の方の8801mkIIは、写真でフロッピードライブが純正じゃないみたいですね。でも2台積んでる。リッチ。

もとえ:

釣れました(笑)

mkII, Plus, II……初号機を買えよ(笑)
でもコメットやTiBookは初号機か。

うちのQuadra700はIIciをアップグレードしたものでした。以前はハードもアップグレードするのは普通だったけど、最近は聞かないね。

もとなが:

LCIIも最終的にはLC475 with PPC601(だったかな?)にハードウェアアップグレードしました。020 -> 030 -> 040 -> 601と、最も多くの純正CPUが入る筐体なんじゃないかなー。

数少ない初号機のうちのひとつ、TiBookはここのところ絶不調で、何かの拍子にビシリとフリーズするようになってしまいました。再インストールも10.2.4へのダウングレードも効果なし。OS Xのくせにカーネルパニックではなく文字通りのフリーズなので、物理的な原因かも。で、全バラしてかなり溜まっていたホコリを隅々まで吹き飛ばして全ネジをきっちりと締めながら再組みしたところ、スリープからの復帰にまだ怪しいところもあるけど、使用中突然固まることはなくなりました。

もとえ:

組み直しとはご苦労様でした。
でもそれで治るんですなぁ。
自転車みたいだ。

もとなが:

…と思ったのもつかの間、頻度は下がったもののやっぱり固まります。持ち上げたり、何かが軽くぶつかったりしたときに固まることがある。
ヤワなTiBookのことですからたぶんロジックボードに見えないクラックが入ってるとかなんだろうなぁ。チップコンデンサのハンダが割れてるとか。組み直しで応力が減って症状が出にくくなったと。

でもコンピュータにホコリがたまるとフリーズするのは本当ですよ。

もとなが:

どうもロジックボードじゃなくて電源管理(PMU)関係が怪しい。スリープの復帰に失敗する。固まった後は再起動しても液晶がつかない。

でもクイックガレージに持って行ってもロジックボードの交換でPMUがリセットされて一時的に動くから、直ったとされてしまうだろうなぁ。ロジック無しのジャンク筐体でも探すかなー。 

もとなが:

クイックガレージのおじさんと相談しながら、試行錯誤して結局ロジックボードの交換で解決。決め手は外部モニタにも出なかったこと。つまりビデオ回路全般が死んでいるわけで、オンボードビデオ回路のTiはロジックボード丸ごとがダメ、ということになるのでした。52,000円コース。ついでにバッテリーのたてつけが悪いと主張(事実だけど)して新品に交換してもらいました。バッテリーとロジックボードで5万なら、まぁ納得。

もとえ:

QG乙。
dat落ち後のカキコであったので、発見が遅れました(笑)
バッテリも新品になったのであればオーケーでしょう。

仙台にはQGないし。
ところで駅前LaOXはヨドバシに負けて激縮となりました。

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2003年04月19日 22:29に投稿されたエントリーのページです。

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